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 韓国の秋美愛(チュミエ)法相が2017年、兵役中だった息子の休暇などをめぐって特別扱いを軍に働きかけた疑惑があり、捜査を続けていたソウル東部地検は28日、秋氏や息子らに不正はなかったとの捜査結果を発表し、不起訴処分とした。

 韓国メディアによると、同年6月、在韓米軍を支援する部隊で勤務していた秋氏の息子は、足の手術のために病気休暇を取得。申請した期間が終わった後も部隊に復帰せず、秋氏側が息子の休暇延長や転属を求めて、軍の担当者に電話で圧力をかけた疑惑が浮上した。

 このほか、平昌冬季五輪の通訳兵を選抜する際、秋氏の息子を選ぶように秋氏側から軍の担当者に請託があったのではないかとの疑惑も持ち上がった。秋氏は当時、与党「共に民主党」の代表だった。

 検察は今年1月、保守系野党からの告発を受けて捜査を開始。秋氏の息子や当時の軍関係者への事情聴取のほか、今月15日には国防省を家宅捜索し、秋氏からも書面で説明を受けた。その結果、休暇などは適切な手続きで認められており、「外圧があったとみるのは難しい」と結論づけた。

 秋氏は、文在寅(ムンジェイン…

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