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 新型コロナウイルスの感染者や家族、医療従事者の人権を守るため、福島県白河市は「市思いやり条例」を9月市議会に追加提案した。罰則のない独自の理念条例だが、正しい知識の普及などを通じて差別をなくすことを市民に求め、来月から施行される見通し。同市によると、同様な条例は県内では初という。

 条例案は、新型コロナをはじめ疾病、障害、性別などを理由とした誹謗(ひぼう)中傷や、偏見に基づく差別的な言動をなくし、互いに支え合う住みよい地域社会の実現を目指すことを目的とする。

 市の責務として、正しい知識の普及啓発に努めることを規定し、不当な差別を受けた市民に適切な支援や助言をする。市民には一人ひとりが思いやりの心をもって差別などをしないよう努めるとともに、市などの施策への協力を求めることを盛り込んだ。

 条例案は10月2日の市議会で…

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