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 松竹は29日、京都の冬の風物詩として親しまれる歌舞伎公演「吉例顔見世(かおみせ)興行」を、12月5日から19日まで南座(京都市東山区)で開くと発表した。

 出演するのは片岡仁左衛門さんや片岡秀太郎さん、片岡孝太郎さん、中村鴈治郎さん、中村扇雀さん、松本幸四郎さんら。新型コロナウイルスの感染予防策のため、公演期間を例年の約半分とし、昼夜2部制のところを3部制に変更。座席は原則、前後左右を空ける。

 南座での演劇公演は、2月の「市川海老蔵特別公演」以来、約9カ月ぶり。(増田愛子)