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 陸上の女子短距離界に新風が吹き込んできた。次世代の旗手に躍り出たのが、児玉芽生(めい、21)=福岡大3年=だ。12日の日本学生対校選手権(インカレ)100メートルで日本歴代3位の11秒35を出して初優勝。同じ新潟デンカビッグスワンスタジアムで開かれる日本選手権(10月1日開幕)での走りに注目が集まる。

 本人もびっくりのインカレだった。「まさか(11秒)3台が出たとは思わなかったですね」。向かい風0・2メートルの中、課題にしてきた60メートルまでの加速が試合で初めてうまくいって快勝。翌日の200メートルも23秒68で個人2冠を手にした。

 この2種目の日本記録保持者は福島千里(32)=セイコー=で、100メートルが11秒21、200メートルは22秒88。短距離界を長く引っ張ってきたその福島は今、不振のさなかにある。今回の日本選手権も参加標準記録を破れず出場を逃し、児玉の勢いが際立つこととなった。

 児玉は「私は日本人の中ではス…

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