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 東京・六本木のサントリー美術館で「日本美術の裏の裏」展(朝日新聞社など主催)が30日、始まった。

 改装後のリニューアルオープンを記念する三つの企画展の第2弾。収蔵品の中からとりわけ個性が光る作品の数々を紹介し、日本人が古来培ってきた美のたのしみ方を深掘りする。

 どのように飾るかまで想像して作品を味わう「空間をつくる」、極小サイズの飲食器や調度品を愛玩する「小をめでる」、ヘタウマな絵も受容する「心でえがく」などユニークな6章構成。教科書では学べない「裏技的」な鑑賞法を提示する意欲的な展覧会だ。

 一般1500円など。11月29日まで。