拡大する写真・図版初の5日間連続独演会に挑む講談師の旭堂南龍=2020年9月、大阪市北区の市役所

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 講談師の旭堂南龍(なんりゅう)(40)が、5日間連続独演会に初めて挑戦する。大阪の文化を担う若手に贈られる「咲くやこの花賞」を受賞。注目株からほとばしる、講談への熱い思いとは。

見た目重視のワケ

 「ジャニーズが講談をするとなったら、たぶんファンは見ると思います。見た目がええから。僕は『見た目重視』です」。オシャレへのこだわりを、こうあっけらかんと口にする。

 講談界では、今年襲名した東京の講談師・神田伯山が人気を呼ぶ。とはいえ、まだまだ世間に知られていない芸能だからこそ、姿かたちも広めるための大切な手段と考えている。

5日間連続独演会
 大阪市此花区の此花千鳥亭で11月4~8日(開演は4~6日午後7時、7・8日午後2時)。各公演20人限定で2500円。申し込みは、咲くやこの花賞のホームページ(HP)から。配信視聴チケット2千円(ピーティックスのHPから)。問い合わせは、咲くやこの花賞受賞者等支援事業実行委事務局(06・6372・6707)。

四代目南陵の死

 上方講談協会会長の旭堂南左衛門に弟子入りしたのは2004年。2年前に真打ちとなり、昨年度は大阪市の咲くやこの花賞を受賞した。今回はその記念企画。きっかけは、大阪講談協会会長だった四代目旭堂南陵の7月の急逝だった。

 所属する協会の垣根を越えて、…

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