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 競泳男子個人メドレー世界王者の瀬戸大也(26)が、ANAとの所属契約を30日付で解除された。瀬戸は同社と2017年4月から4年契約を結んでいたが、ANA側から契約解除の申し入れがあり、合意に至ったという。瀬戸は週刊新潮で不倫問題を報じられて事実関係を認めており、同社の広報担当者は「今回の出来事は我々が期待していたイメージにはふさわしくないと判断した」と説明している。瀬戸はこの日、日本水泳連盟に競泳日本代表の主将を辞退する意向を伝えた。日本水連から推薦を受けている、日本オリンピック委員会による肖像権ビジネス「シンボルアスリート」の契約についても解除を申し入れた。

 瀬戸は16年リオデジャネイロ五輪の男子400メートル個人メドレー銅メダリスト。19年世界選手権の200、400メートルを制し、日本の競泳選手で唯一、東京五輪の出場が内定している。