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 菅義偉首相が目玉政策に掲げる「デジタル庁」をつくるための準備室が30日、発足した。来年中に同庁を立ち上げ、遅れが目立つ行政のデジタル化を進める司令塔にする。国と地方双方のデジタル化を進め、国民が実感できる成果をもたらせるかどうか、課題は多そうだ。

 この日、首相官邸から徒歩10分ほど離れた東京・虎ノ門のオフィスビル内であった「デジタル改革関連法案準備室」の立ち上げ式に出席した首相は、「新しい成長戦略の柱として、社会経済活動を大転換する改革である」と力を込めた。

 準備室には総務や経済産業、財務など各省庁から約50人が集まった。室長には異例となる平井卓也デジタル改革相が就く。首相は省益や前例主義を考えないよう職員にも指示した。

 準備室の最初の課題は、来年の…

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