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 組み立て玩具のレゴブロックで世界遺産を表現した作品の展覧会(群馬県富岡市など主催)が31日から、世界文化遺産の富岡製糸場(同市富岡)で初めて開催される。新装された西置繭所のホールとしても初の展示会となる。

 展示は約8千ピースでこしらえた富岡製糸場をはじめ、ナスカとパルパの地上絵(ペルー)、アテネのアクロポリス(ギリシャ)、万里の長城(中国)、富士山、屋久島など内外の約50点。展示は12月13日まで。

 レゴの世界遺産展はユネスコ(国連教育科学文化機関)の国内の関係者らが「世界遺産をもっと知ってもらおう」と2003年に企画。これまで国内のほか中国、香港などアジア4カ国・地域も含め計67カ所で開催し、計約300万人が来場している。収益の一部はユネスコに寄付される。

 入場料は富岡市民が大人600円、大学高校生400円、小中学生300円。市民以外は大人1400円、大学高校生600円、小中学生400円。(野口拓朗)

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