[PR]

 自民党の杉田水脈衆院議員が「女性はいくらでもウソをつける」と発言したとされる問題で、杉田氏は1日、自身のブログで「ご指摘の発言があったことを確認した」と認めた。

 杉田氏はブログで、「女性を蔑視する意図はまったくございません」と釈明したうえで、「発言で女性のみがうそをつくかのような印象を与えご不快な思いをさせてしまった方にはおわび申し上げます」と記した。

 杉田氏は、9月25日に党本部であった会議に出席した際に、女性への性犯罪に絡んで「女性はいくらでもウソをつける」と発言したと、出席者が証言していた。その後、杉田氏は朝日新聞などの取材に「そういう発言はしていない」と否定していた。

 30日には、自民党の下村博文政調会長が党本部で杉田氏に事情を聴き、「真意が伝わるように丁寧な説明が必要だ」と口頭で注意した。

 杉田氏の発言を巡っては、自民党や閣僚からも厳しい声が相次いでおり、橋本聖子男女共同参画相は29日の会見で「努力されている方を踏みにじるような発言であり、非常に残念だ」と批判。自民党の森山裕国会対策委員長も「発言があったとすれば極めて遺憾」などと発言していた。