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 中国で、建国記念日にあたる「国慶節」の8連休が1日から始まった。新型コロナウイルスの「震源地」となった中国だが、連休中の旅行客数は前年比8割弱に迫る6億人にのぼるとの予測もある。政府は打撃を受けた経済の回復に向け、観光業を後押ししている。

 北京の代表的観光地、故宮博物院の周辺は1日午前から旅行客でにぎわっていた。旗を持ったガイドに引率される団体客も多く、付近の道路では観光バスが行き交った。ガイドの男性(36)は「客足はかなり戻ってきた。中国でウイルスを怖がる人はもうほとんどいないだろう」と話す。

 中国中央テレビも1日、新型コロナ流行が始まった湖北省武漢市や大雨被害のあった重慶市を多くの観光客が訪れている様子などを繰り返し伝え、復興ぶりを強調した。

 中国のオンライン旅行大手、携程旅行網は8連休中の旅行客がのべ6億人に達するとの試算を発表した。約7億8千万人だった昨年比で8割弱に達する。

 旅行客数の回復見通しの背景に…

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