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 島根県出雲市は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催を断念した出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)に関するパネル展を6~18日、市内2カ所で開く。入場無料。市は「中止となっても出雲駅伝にかける思いのたすきはつなぎたい」と来場を歓迎している。

 会場は、大型商業施設の「イオンモール出雲」と「ゆめタウン出雲」。第1回から昨年の第31回大会までのスタートやゴール地点などでの選手の力走や沿道の様子などを生き生きととらえた写真パネルをはじめ、第15回大会以降に制作されてきたDVDの上映もある。また、出場校の協力で昨年優勝の国学院大と2、3位の駒沢、東洋の計3大学のオリジナルユニホームも展示する。

 同駅伝は、市と日本学生陸上競技連合が主催して1989年に始まった。今年は10月11日に開催予定だった。11月の「全日本大学駅伝」、翌年1月の「箱根駅伝」と並ぶ学生三大駅伝の一つ。シーズンの幕開けを飾り、各校の戦力を占う重要な大会と位置づけられている。(杉山高志)

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