お笑いトリオ「レツゴー三匹」のリーダーとして活躍した漫才師のレツゴー正児(れつごー・しょうじ、本名直井正三〈なおい・しょうぞう〉)さんが9月29日、肺炎で死去した。80歳だった。通夜、葬儀は近親者で営んだ。

 香川県出身。じゅんさん、長作さんと組んだ「レツゴー三匹」で73年に上方漫才大賞を受賞するなど、70年代を中心にトリオで活躍。「じゅんで~す」「長作で~す」に続いて、「三波春夫でございます」とボケて、2人から平手打ちをされるのが漫才のおなじみのツカミだった。

 漫談でも活動し、2014年6月15日に大阪の寄席「天満天神繁昌亭」に出演したのが最後の舞台となった。