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 トランプ米大統領は2日未明(日本時間2日午後)、自身と妻のメラニアさんが新型コロナウイルスの検査で陽性になったと、ツイッターで明らかにした。前日には、側近が陽性となり、検査を受けていることを公表していた。トランプ氏は「我々は隔離と回復をすぐに始める。一緒に乗り越える!」とツイートした。

 ホワイトハウスが公開したトランプ氏の主治医の書簡によると、トランプ氏とメラニアさんの容体は「良好」で、ホワイトハウスで療養する予定という。また、トランプ氏は引き続き大統領としての職務を遂行する見通しという。

 トランプ氏は1日夜、側近のヒックス大統領顧問が新型コロナの検査で陽性だったと、ツイッターで明らかにした。米メディアによると、ヒックス氏はたびたびトランプ氏の出張に同行。9月29日にオハイオ州クリーブランドであった大統領候補の討論会に同行したほか、30日も大統領専用機でミネソタ州までトランプ氏と一緒に移動したという。

 11月3日の米大統領選を直後に控え、トランプ氏が新型コロナに感染したことで、選挙活動などに影響が出ることは避けられない。また、容体によっては政権運営にも影響を与える恐れがある。(ワシントン=園田耕司)

コロナ第2波 東京100days
緊急事態宣言が解除されたのもつかの間、東京は新型コロナウイルス感染拡大の「第2波」に直面する。政治や財界、そして人々はどう動いたのか。100日間のドキュメントで迫る。
【動画】プレミアムA 東京100daysコロナ第2波ドキュメント=西田堅一、藤原伸雄撮影