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 東京・歌舞伎座で2日から始まった「十月大歌舞伎」で、片岡仁左衛門が「梶原平三誉石切」で7カ月ぶりの舞台に立っている。9月の会見で喜びを語った。公演は27日まで。

拡大する写真・図版記者の質問に耳を傾ける片岡仁左衛門

 ――いまの心境を。

 やっと舞台に立てる。役者ってえのはとにかく、いま現在を、生で見ていただけるのが最高に幸せ。それを、待ちに待ってやっとこさ実現できるのは本当にありがたいことで。いつもなら、自宅でお稽古をしたりするのは公演に近くなってからなんですけども。今回は狂言決まった途端にセリフを入れたりね、いろいろしてるんです。ホント、うきうきとしています。

 (ここから仁左衛門は、問わず語りに「石切梶原」を話し始めた)

 私何年ぶり? 京都(南座、2004年)が一番最後かなあ……。

 これ(石切梶原)はねえ、山崎…

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