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 南さつま市坊津町の久志湾の海底で作業中の潜水士が爆発物らしいものを見つけ、海上自衛隊が2日に調査した結果、魚雷らしいと分かった。中身は空で爆発の危険性がないことから撤去や爆破はしないという。

 串木野海上保安部によると9月28日、定置網設置のための海底調査を委託された潜水士が、網代鼻から約190メートル沖の水深約50メートルの海底で、長さ約3メートルの筒形の物を発見。漁協を通じて1日に同保安部へ通報された。2日午後、海自佐世保水中処分隊が潜水調査した結果、弾頭や爆薬はなかった。腐食が激しいため、魚雷と確認はできなかったという。(町田正聡)

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