「政府の思うように進める布石か」 学術会議除外の学者

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 菅義偉首相が「日本学術会議」の新会員の任命から除外した学者3人が、野党が2日に国会内で開いたヒアリングで述べた主な発言は、以下の通り。

 岡田正則・早稲田大教授(行政法学) (日本学術会議法の)国会審議では首相が推薦を左右することはあってはならないと(政府が)言ってきた。私はどうして会員に任命されなかったのか、理由はまったくわからない。内閣が思いつきでやることに「YES」と言う提言や法解釈しか聞かないとなってしまうことが、今後の日本にとって大変大きな禍根を残すのではないか。

 松宮孝明・立命館大教授(刑事法学) 問題の本質は、学者が(政府に)忖度(そんたく)するということはもちろんあるが、この問題の被害者は日本の学術によって恩恵を受ける人々全体だ。

 野党議員 政府方針に反対す…

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