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 格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパン(愛知県常滑(とこなめ)市)は5日、事業の継続を断念すると発表した。同日、12月5日で全4路線を廃止すると国土交通省に届け出た。新型コロナウイルスの影響で利用客が急減。マレーシアを拠点にするグループの経営悪化で支援を受け続けることが困難なためだ。新型コロナの影響による国内の航空会社の事業撤退は初めて。

 同社はアジア最大級のLCC、エアアジアグループ傘下の日本法人で、楽天などから出資を受けて2014年に設立。17年から中部空港を拠点に、札幌、仙台、福岡、台北を結ぶ4路線を就航してきた。

 新型コロナの影響で4月に全便を運休。8月1日から国内線の運航を再開していたが、10月から再び全便を運休している。

 エアアジアにとって日本撤退は…

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