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 バスケットボールBリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックの2020~21年ホーム開幕戦が10日、松江市総合体育館(松江市学園南1丁目)であった。島根は60―76で名古屋ダイヤモンドドルフィンズに敗れた。11日も午後1時5分から同会場で名古屋と対戦する。

 島根は3、4日、滋賀レイクスターズとの開幕カードを連勝で飾り本拠地に戻った。この日は新加入デモン・ブルックス選手の7連続得点で幸先良くスタート。その後テンポ良く攻める名古屋に逆転を許したが、33―37と4点差で試合を折り返す。しかし、後半は積極的に圧力をかける名古屋の守備に、シュートミスが続く厳しい展開。試合を通じてファウルを重ねフリースロー31本を与えるなど、攻守に流れをつかめなかった。

 チームは新型コロナウイルスの感染防止対策として、座席数を制限したほか、声を出しての応援を禁止。会場では事前にブースター(ファン)が録音した「ゴーゴーマジック!」の声援とメガホンの音が選手を後押しした。試合後、北川弘主将は「ようやくホーム開幕を迎えられた。1敗で崩れることなく、チーム全員で取り返していきたい」と会場に集まったブースターに語りかけた。

 Bリーグは昨季、感染拡大の影響を受け、シーズン途中で中止になった。島根は18チーム中17位となったが、B1残留が決まっていた。(清水優志)

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