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働くってなんですか

 東京23区内すべての駅のそばに計600店を出店する――。こんな目標を掲げる飲食チェーンがあります。13年前に1店目を出し、いまでは27店まで増えました。コロナ禍で飲食業界に逆風が吹き付けても、めざす方向は変わりません。

 JR中野駅南口近くの路地「レンガ坂」をのぼった左手に「vivo daily stand(ビーボ・デイリー・スタンド)」の中野本店はある。運営会社の社長、鈴木健太郎さん(47)が2007年5月に開いた1号店だ。

 店内にはL字形のカウンターにテーブルがひとつ。冷蔵ショーケースには袋詰めの色とりどりのフレンチデリが並び、食欲をそそる。

拡大する写真・図版カウンター越しに客と談笑する鈴木健太郎さん=東京都中野区

目標は23区内の全駅近くに出店

 鈴木さんは今も店長としてほぼ毎日カウンターに立ち、客と言葉を交わす。「50年かけて東京23区内すべての駅のそばに1店ずつ、約600店」という壮大な目標をめざし起業した。代々木、高田馬場、新橋……。店舗網はいま直営11店、フランチャイズ16店の計27店まで増えた。

 そこに新型コロナウイルスの感…

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