「我々の文化に同化する覚悟を」 新移民への不満と警戒

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 米国は「移民国家」を自認しながら、移民が差別を受ける歴史も繰り返されてきた。19世紀後半から20世紀初頭にかけては、アイルランドや東欧・南欧からの移民が激しく差別された。

 しかし、今ではこうした「かつての移民」は、1世が必死に働き、その子孫が次第に同化して「立派な米国人になった」と理解されている。

 一方、「最近の移民」はヒスパニックやアジア系が多く、白人が少ない。移民が多様化することにより、米国に持ち込まれる生活習慣や言語の種類も増えている。「かつての移民」と比べて同化するだけの時間も経っておらず、「自分たちの文化を維持している」と批判されることも多い。

 人種構成の急激な変化による…

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