コロナ禍で感じた人間の動物性 落合陽一さん
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 国際シンポジウム「朝日地球会議」(10月11~15日)は今年、オンラインで開催し、国内外の企業人や研究者、環境活動をする若者らもリモートで登壇しています。アーカイブ動画とともに、各セッションの内容をお届けします。

 コロナ禍で制約も多いなか、わたしたちはどう生きていけばいいのか。人間らしさとは何なのか――。ピクシーダストテクノロジーズCEOで筑波大准教授の落合陽一さんが、音楽や技術革新などを題材に探った。(11日、朝日地球会議のセッションから)

 対談のタイトルは「これからの生きかたと死にかた コロナ禍で私たちはひっそりと動物になっていく」。聞き手のハフポスト日本版編集長の竹下隆一郎さんは、「コロナ禍でもテクノロジーのおかげで仕事も食事もでき、収束を待つ姿は動物の巣ごもりと似ている。人間は獣になっていくんじゃないかと思えた」と切り出した。

 落合さんは、コロナ禍で「人間の動物性を感じる機会が多かった」と指摘。ライブで集まれなくなった状況下で、人々は知的な情報のインプットだけでは欲求が満たされなかったという。「祝祭がなくなると季節感がなくなる。夏祭りや入学式、冠婚葬祭、海開きなどあらゆるものがなくなった」として、「祝祭性や空間の共有性を持ちたいと感じた人は多いだろう」と話した。

「祝祭性」「共有性」とは?落合陽一さんと竹下隆一郎さんの対談の動画を記事の後半でご覧いただけます。

 そのうえで、落合さんは13日…

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