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 13日午前9時5分ごろ、東武東上線池袋駅構内で、電車の進行方向を切り替えるポイントが動かなくなった。同駅発着の電車が運行できなくなり、東上線は池袋―和光市などの間で一時運転を見合わせたが、午後0時12分に全線で運転を再開した。東武鉄道は電気系統のトラブルとみて、原因を調べている。

 この影響で、成増発池袋行き普通電車(10両)が、池袋駅の手前約250メートルの地点で立ち往生した。乗客約890人が職員の誘導で線路に降り、非常出口まで約200メートル歩いて移動した。けが人はいないという。

 東上線は計90本が運休したほか、最大で3時間13分の遅れが出て、約4万8千人に影響した。