読売新聞記者、警官につば吐き在宅起訴 出勤停止処分も

池上桃子
[PR]

 読売新聞ソウル支局の男性記者(34)が韓国で警察官に対する公務執行妨害罪で在宅起訴されたとして、読売新聞東京本社はこの記者を出勤停止15日の懲戒処分にした。13日付の読売新聞朝刊で明らかにした。

 記事によると、記者は7月14日未明、酒に酔ってソウル市内の自宅マンション前で騒ぎ、駆けつけた警察官につばを吐くなどした疑いで現行犯逮捕され、数時間後に釈放された。9月10日付でソウル中央地裁に在宅起訴されたという。懲戒処分は同25日付。

 読売新聞グループ本社広報部は取材に対し、「本紙記者が在宅起訴されたことを重く受け止め、ご迷惑をおかけした方々に深くおわびします。記者本人の精神的な状況や懲戒処分期間が終了していなかったことを踏まえ、これまで報道を控えていました」とコメントした。(池上桃子)