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 韓国の人気アイドルグループ「BTS」のメンバーによる朝鮮戦争についての発言について中国のSNS上で批判が出たことを受け、サムスンなど韓国企業がBTSを起用した広告を削除する事態になった。

 中国メディアによると、引き金になったのは、在米団体が、米韓関係の発展に貢献したとしてBTSを表彰した7日の授賞式での発言。メンバーの一人が朝鮮戦争について「両国(韓米)がともに経験した苦難の歴史をずっと忘れない」と語ったという。

 朝鮮戦争では米国中心の国連軍が韓国を、中国の人民義勇軍が北朝鮮を支援するために参戦した。メンバーの発言は韓国では違和感なく受け止められている。

 しかし、この発言について中国のSNS上で「BTSが中国を侮辱した」というハッシュタグが設けられ、13日までに約1万8千人が投稿。多くが「中国の犠牲を無視している」など批判的な書き込みだった。

 これを受け、中国マーケット向けの広告にBTSを起用しているサムスン電子や現代自動車など韓国企業がSNSなどから広告を削除。BTSが広告モデルとなった一部の商品は公式オンラインショップで表示されなくなった。

 中国が朝鮮戦争に参戦した19…

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