【動画】中之島まるごとフェスティバルに登場する常翔学園高校吹奏楽部
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 秋の大阪・中之島で音楽などを楽しむ「中之島まるごとフェスティバル(まるフェス)」が17~25日に開かれる。25日の最終日を飾る「大階段コンサート」には、常翔学園高校(大阪市旭区)の吹奏楽部が初登場する。今年は新型コロナウイルス対策で観覧者数を制限し、代わりにライブ配信(https://youtu.be/FYZllBY1Nbg別ウインドウで開きます)を実施する。

 演奏は午前11時と午後2時半から、中之島フェスティバルタワー(同市北区)1階のフェスティバルホール大階段を舞台に披露される。曲目はザ・ドリフターズのメドレーなど。

 無料だが、会場での観覧は各回先着約50人に制限する。朝日放送テレビの斎藤真美アナウンサーが総合司会を務める。東日本大震災被災地支援の募金箱も置き、協力も呼びかける。

 常翔学園高吹奏楽部副部長の杉江仁菜(にな)さん(2年)は「被災地を音楽で元気にする活動に、お客さんも私たち演奏者も関われる」と意気込む。同じく副部長の近藤汰星(たいせい)さん(2年)は「コロナ禍で減った、生の音楽を聴いていただく機会です。最高の演奏にしたい」と話す。

 募金は「オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ」の有志が来春、岩手県立釜石高校吹奏楽部を訪れ、演奏指導やジョイントコンサートをする活動資金に充てる。釜石高吹奏楽部顧問の菊池昌美教諭は「震災10年の来年、交流に来て下さるのは感謝しかありません。復興に向けて進んでいる姿をお見せできれば」と期待を寄せる。

 募金箱はまるフェスの期間中、フェスティバルタワーやダイビル本館などにも設置する。詳細は中之島ウエスト・エリアプロモーション連絡会のサイト(https://nakanoshima-west.jp/別ウインドウで開きます)。(八田智代)

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