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 バレーボール選手としての自分の価値は何か――。今季、8年ぶりに女子日本代表の主将に復帰した36歳、荒木絵里香(トヨタ車体)はコロナ禍の中、そんなことを考えながら過ごしてきた。一人の選手として、代表の主将として、そして1児の母として。「バレーの力が試されている」。17日に開幕するVリーグに、特別な思いを持って臨む。

 東京オリンピック(五輪)の延期は「ショックでした」という。小学1年生の長女、和香さんの運動会には保育園の時から一度も行けたことがない。五輪後に引退し、娘と過ごす時間が増えるはずが、「あと1年」となった。

 「選手」と「プライベート」の両立。日本ではなかなか考えられなかった発想をもらったのは、2008年の北京五輪後に移籍したイタリア・セリエAでの日々からだ。

 「みんな、普通に彼氏が練習を…

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