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 お笑いタレントの間寛平さんが14日、東日本大震災の沿岸被災地を走りながら被災者と触れあう「みちのくマラソン2020」を宮古市役所で終えた。

 震災の年から毎夏、走っている。今年は新型コロナの感染状況を考慮して今月に延期。10日に福島県浪江町をスタートして沿岸を北上し、13日に岩手県に入った。大槌町では昨年12月に駅前にできた「三陸屋台村おおつち○○横丁」を訪ね、最後は宮古市の職員らに迎えられてゴールした。

 「(9年前は)がれきの中を走っていたので、まちがどんどん変わっていると感じた」と間さん。仮設住宅にも何度も足を運んできた。「あのとき、よう笑ってくれたおじいちゃん、おばあちゃん、いま元気にしているかなあ、と考えながら走っていました」と話した。(東野真和、藤谷和広)

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