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【シネマニア経済リポート/朝日新聞ポッドキャスト】 米アカデミー賞とマイノリティー

 米アカデミー賞作品賞の選考対象となるために、条件が付けられることになりました。出演者やスタッフに黒人やヒスパニック、アジア人などのマイノリティー、女性、LGBTQ+ら性的少数者、障害のある人を入れることです。実際、どれだけの影響があるのか。米国映画芸術科学アカデミーの狙いは。東京経済部の藤えりか記者が読み解きます。朝日新聞ポッドキャストでお聞きください。主な内容は次の通りです。

・白人偏重のハリウッド、でも「黒人だから投票しない」という人はいないのでは?

・黒人が主演したり、重要な役どころを演じたりする映画は既に多い気も

・実は先行していたイギリス、だけど出演者は白人ばかり……

・背景にあったのは「ネトフリ旋風」だった

     ◇

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Q:アカデミー賞に何が起こっているんでしょうか?

A:2024年発表の作品賞から、出演者やスタッフにマイノリティーを一定割合で登用せよ、という基準を設けたんです。たとえばアジア系、黒人、中東系、ラティーノ・ラティーナ、障害のある方々、LGBTQ+……。

 発表を受けて私がツイートをしたところ、「これで映画が終わる」という反応もありました。でも、終わらないです。

Q:映画の中身は変わらない、ということですか?

A:イエス&ノーといった感じですね。変わる可能性もあるし、変わらないかもしれない。

 この条件、実は現状でもかなりクリアしているんです。では、なぜこの話が出てきたか。アカデミー賞を投票で選ぶ会員は、白人男性が多数を占めていることがずっと批判されてきたんです。

Q:会員って、どんな人たちです…

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