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【朝日新聞ポッドキャスト】 米大統領選①どうなる投票の行方

 投開票日まで20日を切ったアメリカ大統領選が混乱しています。ののしりあいに終始したテレビ討論会が「史上最悪」と評された直後、現職トランプ氏の新型コロナウイルス陽性が明らかになって入院。ところが、わずか3日で退院するや、選挙運動を再開しました。11月3日の投開票日までに何が起きるのか、予想もつかない情勢です。

 ですが、こうなる前からホワイトハウスや各国の大使館が集中する米国の首都ワシントンでは、注目はどちらが勝つかよりも、「民主党のバイデン前副大統領は本当に勝利という結果を手にすることができるのか」に移っているといいます。アメリカ総局の園田耕司記者による解説を、朝日新聞ポッドキャストでお聞きください。主な内容は次の通りです。

・トランプ氏のコロナ感染、有権者の受け止めは

・前回の大統領選で外れてしまった世論調査を、それでも信用できる理由

・最大の焦点は郵便投票の行方

・投開票後のシナリオ「レッドミラージュ」

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     ◇

Q:トランプ氏の突然のコロナ陽性発表には驚きました。

A:2日未明に突然ツイッターで発表され、こちらも大慌てでした。トランプ氏はその日の夕刻、ウォルター・リード米軍医療センターという、私の自宅から数百メートルの病院に入院しました。医師団は当初、軽い症状と言っていましたが、実際には酸素補給をしなければいけないほど容体が悪化していました。

 トランプ氏は未承認薬など最新の投薬治療を受けて5日には退院しましたが、退院直後には早速、「新型コロナを恐れるな。あなたの生活を支配させるな」と主張するなど、コロナの危険性を軽視するような言動はさらに加速しています。

Q:選挙戦への影響はどうですか。

A:トランプ氏にとっては、かなりマイナスの影響が出ていると言ってよいでしょう。

 感染が明らかになる前から、世…

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