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 広島の惨状と、大久野島で殺人兵器を造った罪悪感は、戦争世代を生きた者として生涯背負うべき責任だと受け止めて生きております。

 広島県三原市の岡田黎子さん(91)は、朝日新聞の「被爆75年アンケート」にびっしりと思いを書き込んだ。

 75年前、岡田さんは広島県竹原市沖の大久野島にあった毒ガス兵器製造工場に学徒動員されていた。当時、広島県立忠海高等女学校(現在の県立忠海高校)に通う15歳。爆弾を米国へ飛ばすための気球作りや、ドラム缶入りの毒ガス運搬などをした。

 8月6日朝、島の港から工場へ…

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