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 「QAnon(キューアノン)は米国に希望を取り戻してくれた。私たちは行き場をなくしていたが、今は選択肢がある」

 11月3日に投開票される米下院選で、カリフォルニア州から立候補するアリソン・ヘイデン氏(60)=共和党=はこう語る。

 カリフォルニア大バークリー校を卒業後、金融業や海外勤務などを経て、特別支援教育の教員を務めてきた。「米国が過激な方向に寄った」と考え、「有言実行の男」であるトランプ大統領を支持する。

 2年ほど前からユーチューブでQAnonの関連動画を見始め、「クリックするたびに新しい人々が登場し、進化し続けている」と引きつけられた。「Q」は2017年10月、ネット掲示板に登場した正体不明の人物で、その投稿を信じて解釈する集団がQAnonと呼ばれる。「米政財界や主要メディアは『ディープステート』(影の政府)に支配されている。それと闘うトランプ氏は救世主だ」「反トランプ派が性目的で子どもを人身売買している」などが主張の柱だ。

 荒唐無稽に聞こえるが、新型コロナウイルスによる社会不安も影響して支持は急速に拡大しており、捜査当局やソーシャルメディア企業は警戒を強める。

 ヘイデン氏は「我々は今、嵐の…

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