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 東京メトロ銀座駅(東京都中央区)の構内が16日、リニューアルされ、同日未明に報道関係者に公開された。銀座、丸ノ内、日比谷の各線の改札では、それぞれのラインカラーである黄、赤、シルバーの光で照らした柱を配置。乗客がどの路線の改札にいるかで迷わないようにした。

 東京メトロによると、銀座駅のリニューアル工事は2017年に始まった。今回の規模の改装は、1964年の東京五輪前の日比谷線開業以来という。

 各路線の改札の天井に、地上の街並みの画像を映し出し、利用者が銀座のどこにいるのかを把握しやすくした。銀座線ホームの壁には、この100年の銀座の街並みの変遷を描いた。

 コンコースにはデザイナーの吉岡徳仁さん(53)によるパブリックアートの作品「光の結晶」も設置。エレベーターを1機新設し、バリアフリー化も進めた。(一條優太)