[PR]

 沖縄県は19日、20~90代の男女36人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染確認者は延べ2959人となった。

 県によると、18日までの1週間の10万人あたりの新規感染者数は、12・35人で17日連続で全国最多となった。19日の新規感染者のうち5人は宮古島市、8人が石垣市を含む八重山地区、と離島での感染拡大が目立つ。玉城デニー知事は19日に記者会見を開き、「離島の医療体制は脆弱(ぜいじゃく)で、これ以上の感染拡大は非常に危険だと認識している」と語った。

 また、直近1週間での感染経路不明な症例の割合が5割近くになっており、市中感染に十分な警戒が必要だとして、感染防止策の徹底を呼びかける県新型コロナウイルス感染注意報を出したと発表した。

 在沖米軍では、新たに嘉手納基地(嘉手納町など)で4人の感染が確認された。米軍からの報告を受けている県のまとめによると、7月7日以降、在沖米軍の感染は10基地で407人となった。

コロナ第2波 東京100days
緊急事態宣言が解除されたのもつかの間、東京は新型コロナウイルス感染拡大の「第2波」に直面する。政治や財界、そして人々はどう動いたのか。100日間のドキュメントで迫る。
【動画】プレミアムA 東京100daysコロナ第2波ドキュメント=西田堅一、藤原伸雄撮影