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【朝日新聞ポッドキャスト】 米大統領選③BLMの影響

 全米、さらには世界中で大きなうねりとなったBLM、「ブラック・ライブズ・マター」運動。訴える声は今なお、やみません。

 これに対し、白人至上主義者がデモ隊と衝突する事態も起きています。米大統領選の激戦州とされるミシガン州では、民主党州知事の拉致を計画していた男らが逮捕されました。トランプ大統領はかねてこの知事を敵視しており、男らは州政府の転覆をもくろんでいたといいます。

 アメリカの黒人に何が起きているのか。大統領選にどう影響するのか。朝日新聞ニューヨーク支局の藤原学思記者が報告します。朝日新聞ポッドキャストでお聞き下さい。主な内容は次の通りです。

・なぜ黒人の命「も」大事なのか

・大坂なおみ選手の「プラットフォーム」

・焦点は黒人有権者の投票率

有料会員の方は
音声の主な内容をテキストで確認していただけます(そのまま書き起こしたものではありません)

     ◇

Q:「ブラック・ライブズ・マター」は、日本でもずいぶん言葉として浸透しました。あえて日本語に訳すとどうなりますか。

A:英語としてはシンプルですが、訳すのは極めて難しいケースと言えるかもしれません。朝日新聞では、現場の記者やアメリカ駐在経験のある上司らが話し合い、「黒人の命も大事だ」としています。助詞の「も」にこだわりました。それを説明するために、ある事例を紹介したいと思います。

 ブレオナ・テイラーさんという女性がいました。26歳の救急救命士です。彼女は今年3月、恋人と寝ていたところ、薬物捜査で家宅捜索令状を持ってきた警察官3人に撃たれ、死亡しました。

 何が起きたのか。警察官を不審…

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