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 「真剣な芸術というより、遊びみたいな感じ」と、87歳の美術家は笑う。割れやすい陶で「ゴミ」をつくる手法で情報・消費社会の不安を視覚化してきた三島喜美代の個展が、神戸市で開かれている。

 19本の柱に載った陶製の箱の中には、木片やネジや針金、廃棄物が高温で溶けた砂といった「ゴミ」。1988年ごろ構想したものの気に入らず、岐阜県土岐市のアトリエの外で雨ざらしになっていたのを拾って今回、再構成した。

 周囲の壁面を覆う写真は、地元…

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