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 19日午後9時35分ごろ、埼玉県狭山市上奥富の入間川沿いの道路から乗用車が10メートル下の土手に転落した。狭山署によると、乗用車に乗っていた男性4人が病院に運ばれ、川越市の無職少年(17)とさいたま市見沼区の大学生の男性(20)が全身を打って約1時間後に死亡が確認された。ほかの2人も頭や足に重傷を負ったが、命に別条はないという。

 少年は運転席で、大学生は車外で見つかった。署は少年が運転し、大学生が助手席に座っていたとみている。重傷の2人は入間市と狭山市の20歳の男性で、後部座席に座っていたという。現場は西武新宿線狭山市駅の北約2キロの入間川沿いの緩やかなカーブ。署は乗用車がカーブを曲がらずに直進し、そのまま土手に落下したとみて詳しい原因を調べている。