豊島将之叡王、苦悩を語った就位式 シリーズの途中で「考え方を変えた」=村上耕司撮影
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 将棋の第5期叡王戦七番勝負(ドワンゴ主催)を制した豊島将之叡王(30)=竜王と合わせ二冠=の就位式が20日、東京都台東区の浅草橋ヒューリックホールで開かれた。前叡王の永瀬拓矢王座(28)に挑戦した七番勝負は、第1局が千日手指し直し、その後に持将棋(引き分け)が2局あり、第9局まで行われる異例の展開となり、豊島叡王が制した。

 式で謝辞に立った豊島叡王は「第7局が終わって2勝3敗2持将棋になり、並行して戦っていた名人戦でも名人を失冠し、これは叡王戦もダメそうだなと正直思った」と打ち明けた。「それまで直近の対局のために準備していたが結果が出なかったので、長い目でみて、半年後、1年後にうまくいくような意識でやろうと考えを変えたところ、気持ちが楽になった。それから第8局、第9局と自分らしく指して叡王を奪取することができた」と振り返った。

 さらに「今回の叡王戦で上達す…

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