[PR]

 政府系の日本貿易保険(NEXI)が、海外の再生可能エネルギー事業への支援を強化する。エジプトの風力発電所計画について、年内にも融資保険の契約を結ぶほか、南アジアやアフリカでの小規模発電事業への支援も始める。輸出保険の需要の落ち込みを補う狙いがある。

 計画はエジプトのスエズ湾沿岸に約500メガワットの風力発電所を建てるもので、2024年ごろの完成をめざす。日本からは豊田通商などが出資する。この計画への日系の民間金融機関の融資についてNEXIは保険をつける。現地でトラブルがあった場合に最大で97・5%を穴埋めする。引受額は数百億円規模となる見込み。

 スエズ湾沿岸の計画は17年に第1期が始まり、このときもNEXIが融資保険を引き受けた。今回は第2期で、保険引き受けに合わせて、NEXIは中東欧や北アフリカの国での融資実績が多い欧州復興開発銀行(EBRD)と20日、協力覚書を結んだ。この地域での事業拡大をめざす。

 NEXIが新興国や途上国での…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら