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 ロシア軍の情報機関が東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの関係者や組織にサイバー攻撃を仕掛けていたと英外務省が発表した問題で、昨年夏、ロシアの存在をいち早く指摘したネットセキュリティーの専門家がいた。米クラウドストライク社のインテリジェンス担当上級副社長、アダム・マイヤーズ氏だ。

 「ロシアが攻撃を加える可能性は高いと考えている。今から準備をすることで、安全かつ確実な五輪運営が可能になる」

 昨年9月に来日したマイヤーズ氏は、日本の関係者を集めた会議でこう訴えた。

平昌五輪もロシア系ハッカーが攻撃

 同社は2018年の韓国・平昌冬季五輪へのサイバー攻撃について、北朝鮮系になりすましたロシア系ハッカーの仕業だと、いち早く見抜いたことで知られる。攻撃には「オリンピック・デストロイヤー」と名付けられたデータ破壊ウイルスが用いられた。開会式直前に公式サイトが閉鎖に追い込まれ、チケットの印刷ができなくなるなどのトラブルはその影響とされる。

 攻撃の手口やファイル名から北…

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