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 米国版「はやぶさ」とも言われる探査機「オシリス・レックス」が米東部時間20日夕(日本時間21日午前)、小惑星ベンヌへの着陸に成功したと米航空宇宙局(NASA)が発表した。小惑星への着陸成功は日本の「はやぶさ」「はやぶさ2」に続き3例目。採取した砂を地球に持ち帰るのは2023年秋の予定で、日米は砂の一部を交換する協定を結んでいる。

 16年9月に打ち上げられたオシリス・レックスはこの日、地球から3億2千万キロ離れたベンヌ(直径約500メートル)への着陸に挑んだ。4時間半かけて少しずつ降下し、ロボットアームの先端を着地させた。地表のチリや砂を採取する際、「はやぶさ2」は金属の弾丸を発射したが、窒素ガスを噴射して巻き上げる方法を取った。NASAは、データから、着陸は計画通り進んだとみている。

 オシリス・レックスは、採取した砂の量を宇宙空間で確認できる機能があり、目標としている60グラムのうちどれくらい採取できたかを1週間ほどかけて確かめる予定だ。採取できていれば、来年に地球に向けて出発し、およそ2年半かけて帰還する。

 ベンヌは地球から最も近い小惑…

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