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 NHKは21日、大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の最終回を来年2月7日に放送すると発表した。コロナ禍により今年6~8月に放送休止したが、越年することで当初の予定通り全44回の放送になる。正籬(まさがき)聡放送総局長が定例会見で明かした。

 大河ドラマの越年放送は1993年7月から放送された「炎(ほむら)立つ」以来、27年ぶり。年初に放送開始した作品が越年するのは史上初となる。

 来年の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」は、2月14日に始まるという。正籬氏は「変則的な放送になったが、いい大河ドラマを作りたいという現場の熱意が結実し、最後までお楽しみいただける番組になると確信している」と述べた。