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 ANAホールディングス傘下の格安航空会社(LCC)、ピーチ・アビエーションは21日、中部空港(愛知県常滑市)に、国内線を新規就航することを正式に発表した。12月24日から、中部―新千歳を1日2往復、中部―仙台を1日1往復運航する。

 2012年に運航を開始したピーチが中部空港に就航するのは初めて。同社の森健明社長はこの日、愛知県の大村秀章知事を訪問し「今回中部に出ることで日本全国でピーチの空白エリアがなくなる」と報告。大村知事は「久々に明るい話題で大変ありがたい」と歓迎した。

 コロナ禍のさなかでもピーチが新路線を就航させた背景には、たとえ乗客が少なくても飛行機を飛ばした方が赤字を削減できるとの判断がある。使用機材は、自社保有でなくリース会社から借りているため売却することはできず、運航しなくても固定費がかかる。

 ピーチが運航する旅客便の4割は国際線だが、その利用客の7割はインバウンド(訪日外国人客)で、出入国制限の都合でしばらくは利用が見込めない。そのため国際線に使っていた機材などを国内線へ切り替えている最中で、中部空港への就航もその一環という。

 新千歳と仙台の2路線を就航さ…

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