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 今年の夏休み、東海3県の主なレジャー・文化施設で最も多くの客を集めたのはナガシマリゾート(三重県桑名市)で、123万人が訪れた。トップは14年連続だが、新型コロナウイルスの影響で前年比では53・7%減。ほかの施設も大幅減が目立った。三菱UFJリサーチ&コンサルティングが21日に発表した。

 7月21日~8月31日の集客数を尋ね、80施設から有効回答を得た。前年と比較できる79施設のうち8割超の67施設で、集客数が前年を下回った。帰省自粛や団体旅行の減少、学校の夏休み期間の短縮が響いた。

 中部空港(愛知県常滑市)は75・2%減の29万人となったほか、名古屋市科学館(名古屋市)が94・9%減の1万人となるなど、屋内型施設は軒並み苦戦した。一方、名古屋市東谷山フルーツパーク(同)は62・4%増の4万人。「密」を避けられる屋外型施設では前年を大きく上回る場所もあった。レゴランド・ジャパン(名古屋市)は数値を公表していないため、調査対象外。(竹山栄太郎)

東海3県の夏休み集客数上位5位

(1)ナガシマリゾート

123万人  (三重県桑名市)

(2)刈谷ハイウェイオアシス

69万人   (愛知県刈谷市)

(3)河川環境楽園

49万人  (岐阜県各務原市)

(4)ラグーナテンボス

33万人   (愛知県蒲郡市)

(5)JAあぐりタウンげんきの郷

29万人   (愛知県大府市)