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 約3万株のバラが咲き誇る「かのやばら祭り」が24日から、鹿屋市の観光施設・かのやばら園で開かれる。赤や黄、白など様々な色の約千種が楽しめる。入場無料、11月23日まで。

 園によると、秋にしか咲かないツル状のバラもある。春のバラと比べ、秋の花の数は減るが、1輪ずつが大ぶりで濃厚な香りが特徴。見頃を迎えた種も多いという。

 期間中は、地元の合唱団や小中高生の吹奏楽グループなどが練習の成果を披露するほか、11月21、22の両日夜には、花火の打ち上げも予定している。

 今春のバラシーズンの際は新型コロナウイルス対策で県外在住者の入園を断っていたが、今回は検温などをした上で誰でも入園できる。同園の担当者は「春には来られなかった人も、秋のバラの香りをゆっくりと楽しんでもらいたい」と話している。(稲野慎)

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