[PR]

 日本と米国、インドが毎年実施している海上共同演習「マラバール」に、今年はオーストラリアが参加することになった。インド、豪州両政府が19日に発表した。「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想を推進する日米豪印4カ国が連携を深め、海洋進出の動きを強める中国を牽制(けんせい)する狙いがある。

 日米豪印の外相は6日に東京に集まり、4カ国外相会談の枠組みを定例化することで一致したばかり。豪州のレイノルズ国防相は19日、「インド太平洋地域の主要な民主国家である4カ国の深い信頼と、安全保障上の利益を共有して協力する意思を、対外的に示すことになる」とのコメントを出した。演習は11月に、ベンガル湾で実施される予定だ。

 豪州は2007年に日米印などによる演習に参加したが、翌08年から参加を見合わせた。最大の貿易相手国となった中国に配慮したためとされる。08年には、各国間で検討されていた日米豪印の枠組みでの安全保障の対話にも加わらないと決めた。

 だが、15年以降は一転して演…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら