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 今年の全日本吹奏楽コンクールが行われる予定だった25日、会場の「名古屋国際会議場センチュリーホール」で「吹奏楽エールコンサート2020」が開催される。「吹奏楽の聖地」から吹奏楽部の仲間やファンにエールを送り、聖地から先陣を切って新たな吹奏楽のコンサートのあり方を模索しようと企画された。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのイベントが中止になっていく中、10月24、25日に行われる予定だった全日本吹奏楽コンクールも今年5月に中止が発表された。同会議場は30周年、地元の愛知県吹奏楽連盟も60周年という節目の年として、8月に企画されていた1万人規模の吹奏楽フェスティバルも中止となった。

 「吹奏楽の灯をこのまま消してはいけない」と同会議場の中谷務館長(73)らは思った。

拡大する写真・図版名古屋国際会議場の中谷務館長=名古屋市

 東京・普門館の解体で、2012年から吹奏楽の全国大会の舞台となり、最近では「新聖地」として全国の吹奏楽部のあこがれの場となった。

エールコンサートでは「逆境の今だからできることがあると伝えたい」という光ケ丘高校(愛知)の思いを記事後半で聞いています。また、YouTubeのライブ配信でコンサート当日の様子を視聴することができます。

 地元の強豪校もコンサートを行…

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