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 新型コロナウイルスが仕事や生活に変化をもたらすとともに、副業に対する関心が若者だけでなく、定年が視野に入ってきたシニア世代の間でも高まってきています。注意することや、充実した働き方を実現するコツを取材しました。

なるほどマネー

 新型コロナウイルスによって、仕事に対する意識はどう変化しているのか。ニッセイ基礎研究所が6月、20~69歳の男女約2千人に行ったインターネット調査によると、新型コロナの収束後、勤務先の業績が悪化して収入が減ったり、雇用が不安定になったりすることを「非常に不安」と答えた人は24・1%、「やや不安」は28・4%にのぼり、あわせて5割を超えた。

 同研究所の久我尚子主任研究員は、働き方自体の変化も大きいと指摘する。「総務省の2016年の調査で、働く人の1日の移動時間は平均85分だった。テレワークの導入が進み、例えば週2回の在宅勤務になると、週約3時間の自由時間が生まれる。その時間の使い方として、生活に様々な変化が現れてきている」と話す。

 一方、働き手と企業の双方で副業への関心が高まっているようだ。シニア世代向けに企業の求人情報を紹介するシニアジョブ(東京都)は6月から、新たに副業に特化した仲介サービスを始めた。中島康恵社長は「副業は若い人ほど前向きなイメージがあるが、経験を重ねたベテラン世代ならではの需要も増えている」。スタート以来、月40~50人ほどのシニアからの相談を受けており、財務部門で働く会社員が税理士事務所に非常勤や業務委託で入るなどの例があるという。

 それでは、これから副業を考える人は具体的にどう動いたらいいのか。

 まずは現在の勤め先の就業規則…

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