【動画】解体工事現場で重機が倒れ、住宅に直撃した=高橋伸竹撮影
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 23日午前11時55分ごろ、大阪府河内長野市南花台(なんかだい)3丁目の解体工事現場で、「重機が倒れた」と近隣住民から110番通報があった。府警によると、地中の杭を抜くための重機が倒れ、道路を挟んで隣接する住宅に直撃。屋内に人がいたが、けがはなかった。重機を運転していた70代男性が軽傷という。

 河内長野署によると、重機は当時、解体工事現場の敷地内を移動していたとみられる。雨で地面がぬかるんでいたという。長さ約20メートルの重機の一部がフェンスを破って住宅2棟の間に倒れかかり、うち1棟の屋根を直撃。住宅間の敷地にとまっていた乗用車やバイクも壊れたという。

 近所の70代男性は「ドーンという大きな音が聞こえた後、停電になった。近くに人が通りかかっていたらと思うと怖い」と話した。

 現場は南海高野線河内長野駅から約3キロの住宅街。