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 26日のプロ野球ドラフト会議でオリックス、阪神、ソフトバンク、巨人の4球団から1位指名を受け、抽選の結果、阪神が交渉権を獲得した近大の佐藤輝明内野手。交渉権が決まると、大きくうなずいた。

 記者会見では「地元の身近な球団なのでよかったと思います。阪神はファンが熱狂的。走攻守ぜんぶでスケールの大きい選手になりたい」と話した。甲子園球場は右から左への浜風が吹き、左の強打者には不利とされるが「浜風に負けない強い打球を打ちたい。ホームラン王を取りたい」と言い切った。

 関西学生野球リーグの通算最多本塁打記録を更新した左の主砲は、仁川学院高(兵庫)時代は無名の存在だった。恩師に当時を振り返ってもらうと、「マイペースな強打者」の原石が随所に見つかった。

 「1年生としてはそこそこの体格だけど、別格ではなかった」。高校2年夏まで監督を務めた中尾和光部長(41)は、佐藤の入学当初を振り返る。当時は身長177センチ、体重65キロと細身。6月の練習試合の初打席で安打を放ち、「動じないし、ひょっとしたら使えるかも」と考えた。

 翌週の3年生を中心とした遠征…

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